「最も効果的なキーワード選定って?」
最も効果的なキーワード選定はズバリ、スモールキーワード+数です。
スモールキーワードとは、検索されやすいメジャーなキーワードにさらに細かいキーワードを付け加えた複合キーワードのことです。検索されやすいメジャーなキーワードとは、たとえば自動車についてなら、「自動車」「新車」「中古車」「レンタカー」などのキーワードでしょう。このようなキーワードをビッグキーワードと言います。それに対してスモールキーワードとは、さきほどの自動車の例で言うと「新車 購入 千代田区」「レンタカー 格安 東京」のようにより詳しい検索のために複数のキーワードを組み合わせたキーワードのことを言います。

たしかに、ビッグキーワードを選んだ方がより多くのユーザーに見ていただけるという点で優れている気がします。しかし、SEO対策の目標である検索画面での上位表示のためには、スモールキーワードの方が効果的なのです。
なぜなら、ビッグキーワードはビッグであるがゆえ、競合他社も多く、上位表示させるためには多大な労力が必要となってしまいます。その点スモールキーワードを用いるとよりマーケットを限定することができるので、競合する他社の数を抑えることができ、より効率的に上位表示を達成することができるのです。
また、ユーザーの検索目的を考えた上でもスモールキーワードの方が優れていると言えます。たとえば「新車」というキーワードだけで検索したユーザーはその目的があいまいですが、「新車 購入 千代田区」と検索したユーザーははっきりと購入の意思を持っています。そのようなとき検索画面で上位に入ることは、売上向上にとって大変効果的です。
したがって、効果的なキーワードとして選ぶべきはスモールキーワードなのです。この事実を知らないままビッグキーワードにいくらお金をつぎ込んだとしても、それは無駄になってしまいます。

効果的なキーワード選定のためには、スモールキーワードを選ぶという点ともう1点、できるだけ多くのキーワードを選ぶ、という点が重要です。
なぜなら単純に、キーワードは多く選べば選ぶほどより大きな売上向上につながるからです。キーワードが多ければ多いほど、スモールキーワード検索で商品の購入意思を明確に持っているユーザーと出会う機会がどんどん増えることになるのですから。
したがって最良のキーワード選定とは、可能な限り多くのスモールキーワードを選定することなのです。ビッグキーワードを少数選定するのと、スモールキーワードを多数選定するのとではその効果に雲泥の差があります。それはつまり、より多くの魚を釣るためには、広い海に1本の釣り竿を垂らすよりも、巨大な網をできるだけたくさん仕掛けたほうがいいに決まっている、ということなのです。








