SMO(Social Media Optimization:ソーシャルメディア最適化)とは、ブログ、SNSなどのソーシャルメディアと呼ばれる媒体を利用して、企業や商品・サービスの宣伝を行うことです。
ソーシャルメディアとは、Web上で展開されるコミュニティ型のメディアのことで、具体的にはブログ、SNS、ビデオシェア、Wiki、ソーシャルブックマークなどがあります。いずれも個人のユーザーが自ら情報を発信することが可能となっています。

ソーシャルメディア上では膨大な量の情報と知識が共有されています。
その情報と知識の中には、企業や商品・サービスの紹介、評価などといった口コミ情報も多分に含まれています。そうしたソーシャルメディアのユーザーの口コミを通じて、企業が直接宣伝せずとも商品・サービスの情報が広く浸透するということが頻繁に起こるのです。
ソーシャルメディアがますます発展している今日、そこで商品・サービスを取り上げられることによる広告効果は測り知れません。
たとえばあるブログが、なんらかの商品・サービスを紹介したとしましょう。
その商品・サービスは、ブログを読んだユーザーに広く認知されます。商品・サービスを知ったユーザーは、別のブログでその商品・サービスを紹介してくれるかもしれません。
するとさらにまた別のユーザーが商品・サービスを認知し……といった具合に、商品・サービスの情報が爆発的に広がっていくことも考えられます。
また、ブログにその商品・サービスを扱うWebサイトへのリンクが貼られていれば、ブログを読んだ多くのユーザーがWebサイトを訪れることが考えられます。コンバージョンが発生する可能性も十分にあります。
しかし、ユーザーが紹介し、評価してくれるようにするためには、企業側にも工夫が必要です。どうしたらユーザーが商品を紹介してくれるのかを考える必要があります。
たとえば、リンクすること自体が難しいような構造のサイトならば、ブログなどでリンクを貼って紹介することも難しくなります。
このような場合、ソーシャルメディアの宣伝力を利用する準備自体が整っていないと言えるでしょう。ユーザーがブログなどで紹介しやすいよう、リンクしやすいページ作りを心掛けましょう。
また、商品情報を収めた動画を、YouTubeのようなビデオシェアサイトに投稿するのも有効な手です。
ブログなどのユーザーにとって、動画での情報はコンテンツとして利用しやすく、紹介してもらえる可能性が高まるからです。
以上のようなことを念頭に置き、ソーシャルメディアの影響力を考慮したマーケティングを行えば、Webサイトへのアクセスがアップすることは間違いありません。








